●FM放送

FMラジオは音質が良いのが特長です。
音楽番組が多いのもこの特長を生かしてのことと思います。
また、コミュニティーFMという市区町村をサービスエリアとする放送局が、全国で100ヶ所以上もあります。
この放送局の番組内容は、地元の情報や詳細な道路交通情報、商店街の宣伝をおもに音楽番組などもやっています。
音楽のリクエストやお便りを出すと、採用される確率が非常に高いです。
いちど旅行先や出張先にFMラジオを持ち出して聞いてみて下さい。普段聞き慣れている県域のFM放送とは、ひと味違う独特?な放送が聴けることでしょう。
ドライブ中に聞けば細かい交通情報が入手できるかもしれません。

●受信機の基本性能

 感度・選択度・了解度・安定度 それでは、性能の良い受信機というのは、具体的にどういうものを指しているのだろうか。

◎感度 どこまで弱い電波まで受信できるかどうかの尺度です。
感度が高い受信機ほど、微弱な電波を拾ってよく聞こえます。

◎選択度 よく安価な中波放送用受信機では、電波の強い放送局の周波数が近接していると、混信を起こします。

◎了解度 どんなに感度が高くても、或いはどんなに選択度が良くても、再生されるコンテンツの音がこもっていたり、変に低音だけが音割れしていたり、高音が異様に強くて頭に響いたりするようであれば、聴き難いです。
了解度が良い受信機ほど聴取に問題がなく、長時間の受信でも疲れません。 

◎安定度 最近の受信機では減りましたが、しばらく同じ放送局を聴いていたりすると、いつのまにか同調がずれてしまっていたり、音が小さくなったり、ちょっとした振動でも同調がずれたりすることがあります。

●周波数による分類

また、放送に用いられる電波の周波数の違いにより分類することもできる。日本では、中波放送、短波放送、超短波放送の3種類の放送が行なわれている。

長波放送(LF, LW) - 高緯度地域の国内ラジオ放送で使用。AM方式。
中波放送(MF, MW) - 主として国内ラジオ放送で使用。いわゆるAM放送。AM方式。
短波放送(HF, SW) - 国際放送と広域国内ラジオ放送で使用。AM方式。
超短波放送(VHF) - 国内ラジオ放送で使用。いわゆるFM(ラジオ)放送。FM方式。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

●電磁波

波の山と山の間隔の長さを「波長」といいます
1秒間に進む波の数を「周波数」(または「振動数」)といいます。
電磁波の速さはみな同じで、1秒間に約30万キロメートル進みます。従って「波長」と「周波数」の間には、以下の関係が成り立ちます。

「波長」×「周波数」=「電磁波の速さ」=「光速」

つまり「波長」が長いほど、「周波数」は小さく(=低く)なり、「波長」が長いほど、波の持つエネルギーが低くなります。
宇宙空間にはいろいろな電磁波が存在しています。ですから、X線や赤外線や電波などでも、宇宙を観測しています。

●日本初のラジオ放送

日本初のラジオ放送は、1925年3月22日午前9時30分、社団法人東京放送局(JOAK:現在のNHK東京放送局)が東京・芝浦の東京高等工芸学校(現在の千葉大学工学部)内に設けた仮送信所から発した京田武男アナウンサーによる第一声は
「アーアーアー、聞こえますか。JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。こんにち只今より放送を開始致します」でした。
(当時使われていたラジオは「探り式鉱石受信機」がほとんどであり、第一声の「アーアーアー」は、この間に聴取者が鉱石の針先を一番感度の良い部分に調節できるようにするための配慮であると言われている)

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