●受信機の基本性能

 感度・選択度・了解度・安定度 それでは、性能の良い受信機というのは、具体的にどういうものを指しているのだろうか。

◎感度 どこまで弱い電波まで受信できるかどうかの尺度です。
感度が高い受信機ほど、微弱な電波を拾ってよく聞こえます。

◎選択度 よく安価な中波放送用受信機では、電波の強い放送局の周波数が近接していると、混信を起こします。

◎了解度 どんなに感度が高くても、或いはどんなに選択度が良くても、再生されるコンテンツの音がこもっていたり、変に低音だけが音割れしていたり、高音が異様に強くて頭に響いたりするようであれば、聴き難いです。
了解度が良い受信機ほど聴取に問題がなく、長時間の受信でも疲れません。 

◎安定度 最近の受信機では減りましたが、しばらく同じ放送局を聴いていたりすると、いつのまにか同調がずれてしまっていたり、音が小さくなったり、ちょっとした振動でも同調がずれたりすることがあります。

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